最近気になるアメリカンドラマ事情 その5
60年代後半のニューシネマの登場などがひとつのきっかけとなって、よりリアルな画面作り、すなわちロケがどんどん行われるようになってきた。
今では、すべてをハリウッドで撮影するのではなく、世界各地へとロケに行くのが当たり前になっている。
TVも「裸の街」や「ルート66」などの一部の作品を除いて、70年頃まではオール・現地ロケによる番組作りなどほとんど行われなかった。
それが「ハワイ5-0」や「刑事コジャック」などによって(もちろん映画界の流れにも影響されて)、TVも現地ロケを多用するようになってきた。